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芦屋市I様邸 タイルデッキ工事

   

もうすぐ楽しみなゴールデンウィークですね!

雨が多いのが少し心配ですが、楽しい連休になりますように。

今回ご紹介するのは、LIXILさんのタイルデッキを施工したお客様。

元の芝生のお庭のお手入れを楽にしたいとの想いからご依頼いただきました。

こちらの掃き出し窓の前にタイルテラスを造るのですが、通常のタイルテラスの工程は、

ブロックを積んで枠組みをする→砕石で埋め戻す→コンクリートを打つ→タイルを張る

たくさんの工程が必要になってきます。もちろんその分、日数もかかりますね。

LIXILさんから販売されているタイルデッキであれば、

アルミの枠を組む→タイルを張る

これだけの工程で完成します!ウッドデッキの工程に似ていますね。(だから『タイルデッキ』)

アルミの枠の上にボンドをつけていっている所です。周りを汚さないように慎重に丁寧に・・・。

よくあるタイルは30センチ角に対してこちらは60センチ角。厚みも分厚いのでしっかりして・・・めっちゃ重い。

タイルとタイルの間は5ミリほどの隙間(目地)を空けます。

通常のタイルテラスは隙間にセメントを入れますが、こちらは専用のアルミ材の棒を差し込んでタイルを固定。

あっという間に完成です!

階段の側面部分は中の構造が見えないように、アルミ材の幕板というものを張り付けています。

ある程度の規格サイズはありますが、タイルのカラーも数種類ありますので、

ご興味がおありの方はぜひLIXILさんのHPを覗いてみてくださいね。

LIXIL タイルデッキ:https://www.lixil.co.jp/lineup/gardenspace/tile_deck/

以上、フォーシーズンズの坂本がお届けしました!

 

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