ウッドデッキ

天然素材ならではの優しいぬくもりが魅力

お庭を持たれた多くの方が一度は憧れるウッドデッキ
ウッドデッキにテーブルと椅子を用意して、奥様自慢の手料理を頂くなんてあこがれますよね。
またウッドデッキでお昼寝なんていうのもいいですね。

日本人には昔から身近にあった木。
コンクリートやアルミなどとは違い、手に触れると暖かく感じる木。人の心をやさしくしてくれる木。
木に触れることで自然を身近に感じてもらい、自然の良さ、大切さを学んでもらえると幸いです。

自然素材のウッドデッキは時間の経過と共に変化していきます。
色はシルバーグレーに変色し、よりナチュラルな雰囲気になっていきます。このシルバーグレーを｢美しい」｢素敵」「カッコいい」と感じた方。本当のお庭の楽しみ方がわかっている方ですね。

ウッドデッキと言っても色々な使い方、立地条件、周りの状況、趣味思考などなどによって、素材、形状、寸法など様々なご提案をしています。
ウッドデッキの素材は大きく分けてソフトウッドとハードウッドに分かれます。

我々の身近にある、杉、檜、松などいわゆる針葉樹の木々で柔らかく、加工がしやすい分、水分の吸水率が高くどちらかというと腐りやすい特性があります。

南米、東南アジア、アフリカなどの赤道以南の国々で取れる広葉樹の木々で強度、密度に優れ、何よりも吸水率が低い分腐らないことが最大の特徴です。但し、かなりの重量がありまた施工が難しいなどの特性もあります。

どちらも長所短所があり、どちらが良いとはいえませんが、木の温もりを感じたり、小さいお子さんを素足で遊ばせたりするなら、ソフトウッドがオススメですし、あまりメンテナンスがいらず、多目的な使い方をお考えならハードウッドをオススメします。ライフスタイルに合わせて選んでください。