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ご新築の際の門廻り。

お住いの顔となる部分はどんなデザインにするか、悩みますよね。

それなりに大きな面積の門柱の場合、塗り壁だけでデザインしてしまうと殺風景になりがちです。

そこで今回は、門柱の中に木の板を張り付けてアクセントにしてみました。

木といっても天然の木材ではなく、アルミの板に木目模様をラッピングしている商品になります。

ねじ穴が見えないように設計されていて、パッと見は本当の木材みたいですよね。

床に敷いている枕木も実は天然のものではなく、コンクリートの枕木なんですよ。すごい技術だなぁ。

この板材、ただ真っ直ぐなのではなく一枚一枚が湾曲しているの、分かりますか？

この細かなディテールがより本物の木に近い印象を与えてくれています。

天然の木の質感ももちろん大好きですが、適材適所、用途に応じて人工の材料を使うことも私はアリだと思っています。

ただその際は少しこだわって、より本物に近いものを・・・

そうすると本物を超えるって事もあるかもしれないなぁ・・・なんて思ったりしている、

フォーシーズンズの坂本がお届けしました。

 

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