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【商品紹介】LIXIL【テラスVS】

今回ご紹介するのは、LIXILから発売中のテラス屋根【テラスVS】です。

特徴

point1.耐風圧

テラスVSは、大型化&多発する台風等により、もはや限られた地域のことではなくなってきている記録的な暴風雨 にも対応できるよう、
安心・安全を追求した基準風速 V0=46m/s地域対応としています。

 

〇屋根ピッチ540mmの新設計

風への強固な備えとして、屋根を支えるフレームのピッチを一般的なテラスの910・1000mmピッチから540mmピッチに。
風によるパネルの抜け強度を高めました。
屋根ピッチ540mmの新設計
屋根ピッチ540mmの新設計

〇安心のパネル厚2.3mm

一般的な屋根パネルの厚さ1.8mmを、テラスVSは2.3mmに。強風や突風にも耐える安定性がアップしました。


point2.デザイン

一般的なテラスには、屋根材を支える野縁(のぶち)と呼ばれるフレームがあることが常識でした。
でも、この野縁がなくなれば、下から見上げた際の視界がスッキリ広がります。

一般的なテラス

視界を横切るフレーム、野縁(のぶち)によって視界が遮ぎられ、強風時のバタつき音の原因にも。

 

テラスVS

野縁というノイズがなくなることで視界がスッキリ。
見上げても、見下ろしても美しいデザインが実現しました。

 

〇屋根材のバタつき音も軽減しました。

一般的なテラスは強風の際に屋根パネルがたわみ、野縁(のぶち)に当たってバタつき音が発生。
その原因となる野縁をなくすことで気になるバタつき音を軽減します。

 

一般的なテラス

強風で吹き上げられた屋根材が戻る際、野縁に打ちつけられて音が発生

 

テラスVS

野縁がないので屋根材が打ちつけられることがない

 

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