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梅雨に入りましたねぇ…これからのしばらくはお庭の工事もお天気と相談しながら進めて行くようになります。

お客様にもご理解いただきつつ、職人さんにも頑張ってもらいます。

今日ご紹介するのはご新築の外構部分。

とは言え広いスペースではないので、出来ることは限られる。

限られる中で個性を出すにはどうすれば…

玄関ポーチの前に必要な転落防止の『何か』を

よくある手摺りでなくオリジナルの門袖を造ろう！というご提案です。

スペースの問題で門柱は既成の機能門柱を設置しましたが

玄関前の門袖はお客様と相談しながら「普通の手すりじゃない形」にこだわりました。

タカショーさんのエバーアートボードを使って大理石調に。

側面と裏側は費用を抑えるために塗装壁にしました。

黒のアルミ材をアクセントデザインとして配置。

ちょっとしたスペースを作ってシンボルツリーと足元に植栽を。

大小いろいろな景石で雑草対策兼イマドキに。

こんな風に「狭くてデザインする部分がない」という外構でも少しの工夫で自分たちのオリジナル感が出せます。

コンクリートだけで終わり！の外構よりもずっと自分たちらしいエクステリアになりますよ。

是非ご相談くださいね。

以上、フォーシーズンズの坂本でした。

 

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