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今回ご紹介するのは、LIXILから発売中のフレームフェンス【フェンスAL】です。

プラン

｢笠木・柱・中桟｣ 3つの要素でつくる、シンプルな構成。

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デザイン

Plan1 境界を示す、静かな意思表示。

通常の目隠しフェンスとは違い、シンプルな形で、つながりを保ちつつ境界を示す静かな意思表示を現代に置き換え誕生したのがフェンスALです。「さりげなく、ゆるく仕切れる」フェンスとなっています。

Plan2 軽やかな緊張感を生み出す、空間に｢添う｣デザイン。

シンプルでありながら、細部まで心を配ったデザイン性もフェンスALの特長です。そのひとつが、柱と笠木の間を短い柱で支える、浮遊感が際立つ束柱構造です。

Plan3 角をあえて ｢つながない｣ ことで、デザイン性と施工性を高める。

シンプルでありながら、さりげない佇まい。それを実現するためのこだわりが、コーナーをあえて「つながない」という形です。
一般的に、フェンスのコーナー部は樹脂製の継ぎ手などで連結するタイプがほとんどですが、フェンスALはコーナーをあえて連結せずにデザイン性と施工性を高めています。

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