冬こそサンルームを楽しむ
LIXIL サニージュ:施工イメージ
サンルームは冬に大活躍
冬の光熱費の節約
サンルームは、寒い季節にも太陽光をいっぱい取り入れて温室効果を発揮します。隣接する部屋のドアを開けておけば、温められた空気が室内に行き渡ることで暖房補助となり、エアコンの稼働効率を上げ、電気代の節約になります。日の入り後にはドアを閉めることで、サンルームが外からの冷気のワンクッションとなり、室内の温度低下を軽減させます。
LIXIL ココマ:ガーデンルーム腰壁タイプ施工イメージ
物干しスペースとして
ガーデンルームがあれば花粉や黄砂を気にせずに部屋干しができます。梅雨時などの天候が不安定な時期でも、雨に当たらず嬉しい。換気機能が強化されているものであれば、日照時間の短い冬でも安心して活用できます。
三協アルミ 晴れもようwith
庭景色や趣味を楽しむ
冬の庭は日中でも寒いもの。サンルームがあれば、冬の日中でも過ごしやすく、庭の自然を近くに感じることができます。お茶やランチをしたり、ハンモックでうたた寝をしたり、読書を楽しんだりと、使い方は自由自在です。
LIXIL ガーデンルームGF
サンルームとテラス囲い
LIXIL ガーデンルームGF:施工イメージ
テラス囲い
テラス囲いは雨風を防げるように、ガラス窓や入口のドアを取り付け、テラスを囲ったスペース。物干し場として人気のある商品です。サンルームと比較すると施工費用が抑えられる点が大きい。固定資産税の課税対象とならない様にできる場合もあるので、プロと相談を。
サンルーム・ガーデンルーム
サンルームとガーデンルームは特に明確な違いはありません。何れも庭とリビングを結ぶ空間ですが、サンルームはリビングからの延長で、ガーデンルームは庭からの延長と考えられ、進化した過程が異なるようです。
サンルーム施工事例
西宮市 個人邸・LIXIL「暖蘭物語」
施工:フォーシーズンズ夙川店
朽ちたウッドデッキをガーデンルームに改修
朽ちたウッドデッキの改修を機会に、愛犬と過ごすカフェ空間として暖蘭物語を設置。サイドの片側に設置した腰壁は、暖蘭物語のホワイトタイプとの相性を考え、アイボリーホワイトのタイルを選択しています。
神戸市 個人邸・LIXIL「ココマ」
道路に面している場所柄、活用度が少ないまま朽ちてしまったウッドデッキ。新たなデッキにするのか、ほかの良い方法がないのか……。LIXILガーデンルーム ココマを選択。
腰壁で居心地を確保
腰壁があるので道路からの目線を遮り、足元も隠せます。側面はガラス張りなので、元のアウトドアリビングの開放感をのこしつつ、居心地を確保。腰壁位置の外壁がタイル張りなので、高級感があります。
豊中市 個人邸・LIXIL 「ココマ連棟」
オリーブのあるウッドデッキ横が隣地の玄関のため、目線が気になる。LIXILガーデンルームココマとテラスの連棟タイプを施工。
隣地玄関側に腰壁のあるココマを設置し、プライバシーを確保しつつ、一体化した連棟テラスで開放的に。水回りのふたはタイルで隠し、使い勝手を考え腰壁にはコンセントを設置。
神戸市 個人邸・LIXIL 「ココマ連棟」
池田市 個人邸・LIXIL 「ガーデンルームGF」
南あわじ市 個人邸・LIXIL 「ガーデンルームGF」
冬の自然を感じる
冬の庭は寒く、どうしても敬遠しがち。
サンルームは通常の部屋とは異なり、太陽光をたくさん受けて蓄熱ができる、ポカポカ陽気の暖かい部屋。
ぜひ、サンルームを設置して、冬の庭景色、花壇などをゆっくり楽しんでください。パンジー、ビオラ、シクラメンやハボタン。冬の花々や樹木を身近に感じる時間は贅沢そのものです。
寒冷地対策や夏の暑さ対策を強化した商品もあります。設置を検討する際は、ご自宅のエリア特性に合わせて設置プランを立てましょう。