魅力的なナイトガーデンをデザインする
ガーデンライトは全てBERKLEY / 照明計画 施工:フォーシーズンズ夙川店
ライティングテクニックを学ぶ
宝飾店のショーケースの照明は、ジュエリーの美しさを際立てることを目的に光を演出します。
ナイトガーデンの照明も“何を照らすか”という目的と計画が無ければ、明るくするためだけの単なる照明器具になってしまいます。
玄関周りのライティング
玄関周りのラインティング計画は、あたたかく人を迎える雰囲気をつくるとともに、駐車場やアプローチに暗がりをつくらない様、防犯を十分に意識しましょう。
ガーデンライトは全てBERKLEY 12Vライト / 照明計画 施工:フォーシーズンズ夙川店
BERKLEY SP-07-7
LED 7.4W 電球色3000K 明るさ430lm / エクステリアライトSHOP
BERKLEY SP-01-3
LED 3.2W 電球色3000K 明るさ240lm / エクステリアライトSHOP
BERKLEY SP-03-4
LED 4.5W 電球色3000K 明るさ205lm / エクステリアライトSHOP
BERKLEY AP-15-2
LED 2.0W 電球色3000K 明るさ59lm / エクステリアライトSHOP
LED 3.2W 電球色3000K 明るさ163lm / エクステリアライトSHOP
商業施設のライティング
レストランなど商業施設の照明計画は、建物とのストーリー性が特に重要です。同時に企業の責務として環境、省エネにも注意しなければなりません。
省エネNO.1はソーラータイプとなりますが、防犯などの安全確保には点灯時間が満足なものと言えず、能力不足。
環境に優しく安全も確保できるLED 12Vタイプのガーデンライトがおススメです。
ガーデンライトは全てBERKLEY 12Vライト / 照明計画 施工:Katsuo Nukaga(ライティングコーディネーター)
BERKLEY FT-01-2
LED 2.0W 電球色3000K 明るさ105lm /エクステリアライトSHOP
BERKLEY SP-05-9
LED 9.8W 電球色3000K 明るさ390lm /エクステリアライトSHOP
BERKLEY AP-11-3
LED 3.0W 電球色3000K 明るさ19lm / エクステリアライトSHOP
スポットライトの演出手法を知る
スポットライトは、「照射物との距離」と「配光角度の調整」で目的に応じた自由度の高い演出が可能。
ナイトガーデンの照明計画には欠かせない存在です。
LEDスポットライト 左からBERKLEY SP-01-3 、 SP-02-4 、 SP-03-4 、 SP-04-7 、 SP-05-9 、 SP-06-13 、 SP-07-7 、 SP-08-1 / エクステリアライトSHOP
※専用トランス、ケーブルは別売り。
影を楽しむ(シャドーライティング)
下から上に向けたスポットライトの影は、自然の光では存在しえない非日常的な美しさを演出し、とても印象的です。
ただ、この手法は壁面がやかましくなり過ぎない様に十分な注意が必要。
度が過ぎると、怪しげな雰囲気になってしまいます。
照射物が複数ある場合は投影物を絞り、周囲とのバランスを考えて優しく壁面をデザインしましょう。
シルエットを楽しむ(シルエットライティング)
樹木本来の樹形を楽しむことができ、落ち着いた印象を与えてくれます。
上部から照らす(ダウンラインティング)
その言葉のとおり、月は古くからもっとも美しいものとして、親しまれてきました。
上から下へと広がる光で庭木を照らす手法は、月あかりの如く庭に柔らかな印象を与えます。
水鏡に映る夜景を楽しむ
/ エクステリアライトSHOP
※専用トランス、ケーブルは別売り。
水鏡は風が吹くと揺らぎ、強い光が直接当たると消えてしまう繊細なもの。ガーデンライトを選ぶ際は、水面を強く照らさない適度な明るさのライトを選びましょう。
水際のアプローチライトの明るさは100~200ルーメンが最適。この事例の水際左2灯が12V 185ルーメン、水際中央が12V 120ルーメンのBERKLEY(バークレー)ライトになります。ブロンズ色のシックなライトが昼の庭に重厚感をもたらし、夜はほんのりとした柔らかな光を演出します。
ガーデンオブジェ(オーナメント)を照らす
この施工事例は、足元の安全確保が目的のフットライトの光を間接照明として利用した事例です。
流木の下部に設置したコンクリートスロープに向けたフットライトの反射光を利用し、ほのかな灯りを流木に照らしています。
照明計画 施工:Katsuo Nukaga(ライティングコーディネーター)
LEDフットライト 流木下5灯 BERKLEY FT-01-2
/エクステリアライトSHOP
※専用トランス、ケーブルは別売り。
ガーデンライトとエクステリア
ガーデンライトを取り入れるタイミングは様々です。
②中古物件購入やリガーデン(100Vタイプ・12Vタイプ)
③随時(12Vタイプ・ソーラータイプ)
100Vタイプは電気工事が必要な為、新築時やリガーデン時のエクステリアPlanに組み込むと経済的です。(フォーシーズンズにぜひご相談ください。)
また、素敵なオーナメントやオブジェを購入したときなどに、簡単に設置できるのがソーラータイプと12Vタイプ。特に12Vタイプはソーラータイプと異なり、安定して点灯できるので防犯にも適しています。
あなたに一番近い、あなただけの夜景、ナイトガーデンを楽しんでみてはいかがでしょうか。
※記事中の12VライトはYahoo!ショッピングの「エクステリアライトSHOP」で購入できます。